映画「白雪姫と鏡の女王」を見て、日本も鏡の女王のような悪い人は多いかもしれないと思った話
こんにちは！
白雪姫は読んだことありますか？
魔女からもらった毒りんごを食べてしまい死んでしまうが、
王子がキスをしたら息を吹き返した物語ですよね。
この白雪姫が2012年に実写映画になっていたことを知らなかったのですが、
昨日ネイル中にかなり見入ってしまって感動したので
まだ見たことがないかたは ぜひ見てほしいです！！
また、今の日本にはもしかすると
この鏡の女王のような悪い人がたくさんいたりして・・・
と感じました。
実写映画「白雪姫 鏡の女王」について
白雪姫は2012年にジュリア・ロバーツ主演で公開されました。
ジュリア・ロバーツは鏡の女王として出ていて、
意地悪な女王を演じています。
白雪姫役にはリリー・コリンズ。
めちゃめちゃ可愛い。
予告編はコチラ
童話で読んでいた白雪姫は、
魔女からもらって毒りんごを食べて死んでしまい、
王子がキスをして助けたというお話だったと思いますが、
この「白雪姫と鏡の女王」は違いました。
国王だったお父さんの死後、法的には
白雪姫が国の女王となるはずだったが
白雪姫は18年間城に閉じ込められていて、
その間鏡の女王が国のトップとなり国を従えていた。
ただこの女王がトップとなったことで
お金をたっぷり使い、お金がなくなったら税金を上げて徴収しろと執事に命令し
村人たちから徴収していました。
そんな女王をやっつけるために、白雪姫自ら闘いの力を見につけ
村や村人たちを助けていくお話です。
リリー・コリンズが本当に可愛くって、剣を使うシーンはとてもかっこいいです。
感鏡の女王のように悪い人は多いのではないかと感じた話
鏡の女王は、
お金がなくなったら税金を上げて村人たちから徴収していた
という部分ですが、これがまたやり方が汚いなあと思ったんです。
税金をあげれば村人たちの生活がどんどん苦しくなっていく。
これ以上税金をあげたらもう耐えしのげないと言うが、
鏡の女王の執事は村人たちに、
「恐竜からみんなを守るためだ」と話し、
納得させ税を徴収するのです。
この部分を見て、
これってこの物語だけの話ではなくて、
実際生きていてもそういうこと、あるよな？
と思いました。
あなたのため、お前のためと言いながら
自分の思い通りにいくように人を動かしている悪い人。
この物語では国の女王でしたが、
実際に考えてみると、学校とか会社とか家族でも
そういう人っていますよね。
番組にあわせて演者が行動をしたらネットでたたかれるなんてことが
本当に多くあるのも
テレビの中の話をエンターテインメントとは捉えずに
本当のことだと思う人が多いからだと思います。
テレビでやっているんだからそれが本当だと疑わない人は
絶対に多いと思います。
私も自分に知識がない分、テレビでやっていることだから
そんな嘘は流さないだろうと思ってしまってる部分もあります。
本当に何が嘘で何が本当かは
自分自身で見極めるしかないんだと思うと
難しい世の中ですよね。
政府だって言ってることが正しいのかテレビだけでは本当に
分からないことが多い。
なんだかこう、素直に騙される人が損をするような状態みたいで・・・
とても嫌だなと思いました。
色々思ったがとにかくこの映画は良かった
色んな事は思いましたが
この「白雪姫と鏡の女王」は良かったです！
途中白雪姫が自ら戦闘を練習して覚えていくシーンでは
小さい小人たちに教えてもらいながら力をつけていくのですが、
その小人たちと白雪姫の関係もとても良かったです！
「白雪姫と鏡の女王」はAmazonプライムやNetflixで見れる！
私はAmazonプライム会員なのですが
白雪姫と鏡の女王はAmazonプライムビデオやNetflixで見ることができます♪
ぜひ見てみてください(^^♪
